南九州きのこセンターについて
こちらのページでは、当社「南九州きのこセンター」についてご案内いたします。
当社では、年間にえのきを約900トン出荷しています。
一株一株大切に。愛情込めて育てたきのこをたくさんの方に食べていただきたい。そんな思いで毎日きのこの栽培に励んでいます。
代表あいさつ
私たちが、この鹿児島県大隅半島という本土最南端の地で「きのこづくり」を始めたのが昭和50年でした。きのこ栽培に将来性を感じ、しめじを手始めに事業を開始。現在はえのき茸栽培を中心に展開しております。
当社が大切にしておりますのは、年間を通じて、お客様に美味しくて安心・安全なきのこを安定してご提供すること。日々、より良い品質のものを作るために栽培技術を研究し、努力を重ねております。
長年きのこ栽培に携わる中で、知られざる素晴らしい栄養素も明らかになってきました。特に、当社の主要商品であるえのき茸について、乾燥させることにより生まれるエノキキトサンやエノキタケリノール酸などの成分が、健康や美容に関心の高い方々から注目され、きのこの可能性に改めて期待をするところです。
このような時代のニーズに合わせて、現在は、生えのき茸だけでなく、乾燥えのき茸等の加工食品もご提案しております。
これからも、私たちは、きのこを愛する「きのこ屋」として、美味しくて安心・安全なきのこを栽培し、笑顔と健康を全国の食卓へお届けできる企業を目指して努力してまいります。
代表 貫見 育郎
会社情報
会社名 | 有限会社 南九州きのこセンター |
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代表取締役 | 貫見育郎 |
住所 | 〒893-2402 鹿児島県肝属郡錦江町田代川原4441-1 |
電話番号 | 0994-25-3281 |
FAX番号 | 0994-25-2648 |
創業 | 昭和50年4月 |
設立 | 平成8年6月 |
資本金 | 300万円 |
社員数 | 20名(パート含む) |
年間生産量 | えのき茸 約900t |
主要取引先 | 生協コープかごしま様 鹿児島青果株式会社様 宮崎青果様 熊本大同青果様 ほか |
会社沿革
昭和50年 | 創業・しめじ栽培スタート |
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昭和53年 | えのき茸栽培スタート |
昭和55年 | 現在地に工場新築移転 |
昭和59年 | 工場増設 |
昭和62年 | 栽培棟増設 |
昭和63年 | パレタイザー独自開発により作業効率化に成功 |
平成8年 | 有限会社南九州きのこセンター設立 栽培棟及び包装室増設 |
平成18年 | 培養棟増設 |
平成20年 | 培養棟増設・栽培棟分離 |
平成24年 | 加工品製造スタート 乾燥えのき ほか |
平成31年 | えのきチップス販売開始 |
令和5年 | 乾燥えのき『大腸菌群陰性品』開発成功 販売開始 |